A-STYLE的な・・・

今回はＶ７０Ｒのコーティングです。


洗車とディテールの洗浄、粘土を当てて付着物を取り除いてから磨きに入ります。


一見、綺麗なボディーですが、よくライトを当てて見ると・・・


水垢や・・・


洗車キズなどで全体がモヤってます。


ルーフはかなり重症で水垢がクリアの塗装面に侵食してますねぇ・・・


まずは第一工程でキズを取り除いていきます。


しっかりと時間をかけて、取れるキズは完全に取り除いていきます。


次の工程でバフとコンパウンドを替えて艶を出していきます。


全体を磨いたら脱脂を行ってからコーティング剤を塗り込んでいきます。


綺麗に拭き上げたら完成です。

映り込みもハッキリと・・・

ルーフはかなり症状が酷く、完全には取り除くことが出来ませんでしたが、それでも随分と綺麗になりました。


水垢も放置しておくと、どんどん塗装面に侵食していき凸凹になってしまいます。

そうなってはいくら磨いても完全に取り除くことは出来ません。

お早目の対処をお勧めします。

ここは綺麗になりました。


サイドも綺麗に映り込むように艶が戻りました。


完成です。


１１年前のモデルとは思えないほど、艶々ボディの復活です。


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ガヤルドがラッピングのご依頼で入庫しました。

ピラーから上部の部分施工です。


まずはリアから取り掛かります。


ピラーの内側が貼り終わりました。


次はエンジンカバーです。

細かい仕上げは後で仕上げることにします。

次はルーフエンドパーツ


そしてピラーに取り掛かります。


余分なシートをカットして細かい個所を仕上げます。


次はルーフ部分


こちらも細部を仕上げて完了です。


次にサイドにアクセントとしてちょっと手を加えることに

打ち合わせでラインを決めて、直接カッターを当てて切れないのでナイフレステープを仕込みます。

シートを貼って・・・


テープを慎重に剥がすとこの部分は完成です。


最後に一番手のかかるスリットパーツです。


パーツを戻して完了です。

テールライトの間も回り込んで貼り込みました。

最終チェックを済ませたら全て完了です。


今回のシートはＥＶＥRY DENNISON製のＳａｔｉｎ　Ｂｌａｃｋを使用しました。

マットブラックなのですが、通常のマットよりは艶が少しある上品なマットタイプです。

より引き締まった感じがします。


ん～～、元が元なんですが、かっこいい！



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